・生殖器の後遺障害(女性)
交通事故により、女性の生殖器に後遺障害が残る場合、以下の症状が後遺障害(準用)として認められる可能性があります。
・後遺障害等級(可能性)
第7級13 両側の卵巣を失ったもの状態として卵子が形成されないもの
第9級17 膣口狭窄を残すもの(陰茎を膣に挿入することができないと認められるものに限る)両側の卵管に閉鎖、もしくは、癒着を残すもの、頸管に閉塞を残すもの、又は、子宮を失ったもの(画像所見により認められたものに限る)
第11級10 狭骨盤、又は、比較的狭骨盤が認められるもの(産科的真結合線が10.5cm未満、又は、入口部横径が11.5cm未満のもの)
第13級11 一個の卵巣を失ったもの
以上
慰謝料の増額に強い大阪の弁護士が人身(軽傷から重度後遺障害まで)交通事故被害者の救済に尽力致します。人身事故被害者の損害賠償請求(傷害・後遺障害慰謝料、逸失利益、休業損害等)を事故時から賠償金の回収に至るまで全面的にサポート。無料法律相談実施中(土日祝・夜間・無料電話相談も対応可)、弁護士費用特約(大多数の保険では300万円まで弁護士費用をカバー)にも対応。弁護士に依頼することによるメリット・費用等をわかりやすく説明しますのでお気軽にご連絡下さい(完全後払いも可)。
Email maeno@united-law.com
TEL 06-6309-0515