自転車運転、危険行為の、具体的な種類、罰則・罰金は、以下のとおりです。
| 危険行為の種類 | 罰則・罰金 |
| ①信号無視（道路交通法第7条） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ②通行禁止違反（道路交通法第8条1項） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ③歩行者用道路における車両の義務違反（道路交通法第9条） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ④通行区分違反（道路交通法第17条第1項、4項、6項） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ⑤路側帯通行時の歩行者通行妨害（道路交通法第17条の2第2項） | ２万円以下の罰金又は科料 |
| ⑥遮断踏切への立入り（道路交通法第33条第2項） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ⑦交差点安全進行義務違反等（道路交通法第36条） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ⑧交差点優先車妨害等（道路交通法第37条） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ⑨環状交差点の安全進行義務違反（道路交通法第37条の2） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ⑩指定場所一時不停止等（道路交通法第43条） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
| ⑪歩道通行時の通行方法違反（道路交通法第63条の4第2項） | ２万円以下の罰金又は科料 |
| ⑫ブレーキ不良自転車の運転（道路交通法第63条の9第1項） | ５万円以下の罰金 |
| ⑬酒酔い運転（道路交通法第65条第1項） | ５年以下の懲役、又は１００万円以下の罰金 |
| ⑭安全運転義務違反（道路交通法第70条） | ３ヶ月以下の懲役、又は５万円以下の罰金 |
以上
慰謝料の増額に強い大阪の弁護士が人身（軽傷から重度後遺障害まで）交通事故被害者の救済に尽力致します。人身事故被害者の損害賠償請求（傷害・後遺障害慰謝料、逸失利益、休業損害等）を事故時から賠償金の回収に至るまで全面的にサポート。無料法律相談実施中（土日祝・夜間・無料電話相談も対応可）、弁護士費用特約（大多数の保険では３００万円まで弁護士費用をカバー）にも対応。弁護士に依頼することによるメリット・費用等をわかりやすく説明しますのでお気軽にご連絡下さい（完全後払いも可）。
Email maeno@united-law.com
TEL 06-6309-0515