自転車を運転する際に注意すべき点(18)
路側帯は、原則、歩行者のための通路です。
自転車でも、路側帯を通行することは可能ですが、いくつかの注意点があります。以下では、主な注意点を列挙します。
・自転車で通行できる路側帯は、(進行方向に向かって)道路の左側部分に設けられている路側帯に限られています。
・自転車で路側帯を通行するときには、歩行者の通行を妨げない速度・方法で通行する必要があります(歩行者と安全な距離を保つこと等)。
・著しく歩行者の通行を妨げる場合には、路側帯を通行せずに車道を通ること。
・軽車両の通行が禁止されている場合は通行しないこと(「歩行者用路側帯」など)。
以上
慰謝料の増額に強い大阪の弁護士が人身(軽傷から重度後遺障害まで)交通事故被害者の救済に尽力致します。人身事故被害者の損害賠償請求(傷害・後遺障害慰謝料、逸失利益、休業損害等)を事故時から賠償金の回収に至るまで全面的にサポート。無料法律相談実施中(土日祝・夜間・無料電話相談も対応可)、弁護士費用特約(大多数の保険では300万円まで弁護士費用をカバー)にも対応。弁護士に依頼することによるメリット・費用等をわかりやすく説明しますのでお気軽にご連絡下さい(完全後払いも可)。
Email maeno@united-law.com
TEL 06-6309-0515